片づけ上手は、仕事上手について書きます
題材は、ベンチャー文具デザイナー株式会社ハイモジモジさんの
創った膝を打つアイデア「WORKERS’ BOX」についてです
簡単にこの株式会社ハイモジモジさんの紹介をすると
会社名のハイモジモジはお客様から電話がかかってきたときに
ハイもしもし◯◯◯と会社名を言うのが面倒で
1回で済ませるために株式会社ハイモジモジと言う
名前にしたそうです笑えるでしょう
広告
そして会社のスローガンが「Knee pon from nippon」の造語で
Kneeは膝で日本と掛詞でponは打つ音です
つまり日本から膝を打つ落ちのあるアイデアで
ものづくりをなんて心意気だそうです
今回のアイデア「WORKERS’ BOX」は、昨年よりアイデアについては
散々伺っていたのですが私は、正直商品ができるまで
これって必要なんですか?作っても売れるんですか?????と
広告
ピンと来ないイメージだったんですけど商品ができて
見るや否やさすがこんなのがあったらいいなの
小林製薬みたいな商品でした
ちょっとした発想の転換です
A4サイズのファイルが入る箱ってないんですよね
箱もファイルも同じA4サイズはあるのに
ちょっとだけ大きくて収納できる箱は無いんです
このちょっとだけ大きくてA4サイズがすっぽり入るのが味噌
つまり、コロンブスの卵のような発想なんですね
こんな風にプロジェクトそのものズバリオールインワンなんです
そしてプロジェクトごとにまとめたファイルを
この「WORKERS’ BOX」にすっぽりまとめて収納できる
そして、プロジェクトの案件、用事には「WORKERS’ BOX」を
そのまま持ち出せば良いと言う便利グッズ
更に、机の上の整理もこんな感じでまとまリます
いかがでしょうか?
皆さんならどのような使い方をしますか?