半年に一度の関西ブロックの湯ノ口講師をお招きしての勉強会です
今回は、自己効力感についての学びです
スタンフォード大学教授のアルバート・バンデューラ博士の提唱概念
自己効力感とは「人が何らかの課題に直面した際に
こうすればいくはずだという期待(結果期待)に対して
自分はそれができるという期待(効力期待)や自信のこと
自己効力感を生み出す基になる4つのポイントとして
①成功体験
②代理体験(モデリング)
③承認
④恐怖や不安減らすこと(安心できる職場)
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コーチングでは、人の話を聞いて承認し今できたことを認め
何故できたのかそしてできたことを通じてさらにどのような
ことをしていくのかを引出し小さな目標の達成を積み重ねます
今日、梅雨の雨の降る中富山や金沢、西は広島から
駆けつけて共に学べた皆さんに感謝します