2月下旬以降、泊まりの仕事での東京出張は初めてでした。4日間の出張の中でいつもお世話になるのは、コンビニエンスストアです。ちょいと小腹が減って買うおやつやコーヒー、お酒におつまみはいつものことです。
以前ですと出張時のホテルで飲むのは、缶ビールや缶チューハイの飲み切りサイズでしたから気にすることはありませんでした。
最近は、お酒の趣向が変わりもっぱらワインかウイスキーです。ワインもウイスキーも自宅で飲む時が750mlが1本の量でそれが当たり前に思うわけでコンビニで見るサイズもそれが当たり前かと思ったりします。
しかし、最近のワインなどは飲みきりサイズでハーフボトルもお店では、極々普通になってきましたね。流石にウイスキーやバーボンなどの品揃えでハーフサイズがあるなんて思っていなかった私にとってハーフボトルがあるのは、感動ですらあります。
ホテルでの部屋飲みも多種多様化して飲み切れるサイズにしているのですね。コンビニエンスストアの対応力というかメーカーの対応力というか流石だなと感じました。
需要が変化する世の中で時流に合わせた対応力こそが必要とされ生き残っていくのだと感心いたしました。
今日のまいどあり
地域に合わせた品揃えとして大きさや量の適性を考えたものしか必要とされない。必要以上には、いくらお得感があって安くても不要ということ。今更ながらやはり市場のお客様の目線に立った対応こそ必要とされるのですね。
広告