今日は、全日本マネジメントコーチング協会主催の
全国大会が東京で開始されました
2002年に日本創造教育研究所で開催
この時にマネジメントコーチング上級として
ブレーン・バートレットさんが講師として
始められました
当時、1年に東京開催と大阪開催の
6ヶ月コースでした
リーダーシップの在り方も単なる
社長のヘッドシップだけでなく
組織としてボトムアップできる仕組みとして
コーチングが役に立つのであろうと
おぼろげながらイメージして受講したことを
記憶しています
当時からサブタイトルのように
継続して成長し続けるためのと言った
文言が記載されていたこと記憶しています
今回の第12回全国大会は、原点に帰って
ブレーン・バートレットさんの講演でした
そこで今回のテーマは
マネジメントコーチングで求められる
真のリーダーシップとはです
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“コーチングとは、成果を創り出すことです
友達を作ることではありません”
“リーダーシップは、変化を起こすことです”
“87%以上の従業員はその会社に思い入れを持っていない”
これは20年来の調査の結果だそうです
だからこそリーダーシップが大切である
リーダーシップとはコミュニケーションです
コーチングのおいてコミュニケーションとは
単なる交流、意思疎通ではありません
コーチングにおいて
コミュニケーションとは意味づけです
そして意味がはっきりすると
成果につながる変化に結びつきます
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一般的なコーチングでは
方策や
戦略や
ビジョンについて
の会話が多いのでは・・・
マネジメントコーチングでは
どんな観念があるのか
どんな企業文化社風があるのか
人は、自分の持っている
世界観・観念に執着する
しかし、人はそのことに気づいていないことが多い
例えば、これをやっていてうまくいかないだろうと
感じていることが多くありませんか?
人は、無意識に行動している
過去に制限されれている
だからこそ今の自分に気づき
その気づきから得られる価値を意識し
意識するからこそイメジネーションが働き
生き生きワクワクになり新しい発想が生まれ
行動へと結びつく
今回は、ブレーンさんからこのようなことを
学んだように私は思います