出張でのランチは、時間がないこともありサクッと終わらせることのできる回転寿司が助かります。最近テレビコマーシャルで見たはま寿司の「はまい」が気になって行ってみることにしました。
「はまい」は、飲食店のことだからおそらく美味いをはま寿司とかけて「はまい」または、はま寿司がいいを「はまい」としたのかどうかは定かではありません。
ということで2日続けてのはま寿司ランチを決行しました。
1日目は、郊外型のはま寿司です。そして2日目は、街中のはま寿司です。どちらのお店も平日にも関わらずランチ時で待ち客があるほどの混雑ぶりでした。
入店するとこちらの端末が置いてあり受付をしてくれます。タッチパネルで操作します。受付をタッチするとカウンター席なのかテーブル席なのかあるいは、どちらでも良いのか選択することができます。
受付を済ませてテーブル席に行きました。街中のお店は、省スペースタイプではしに爪楊枝にわさび生姜におしぼりまでテーブルに埋め込まれています。
早速注文するには、こちらのタッチパネルです。
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回転寿司のタブレット注文は、どちらも同じです。しかし、はま寿司のメニューの多さにはちょっとびっくりしました。たくさんのメニューを簡単に検索できるようにタブがついています。おすすめ・握り・軍艦 巻・麺 汁物・サイドメニュー・デザートドリンクとなっています。
さらに握りを選ぶと挿絵があります。まぐろ・サーモン・えび・肉握り・ステーキ・たい ぶり・たこ いか・貝 光り物・白身 その他こんな具合です。この種類の豊富さには、驚きました。
何とタブレットのページ数は、約50ページです。
100円だけではない価格帯あのものももちろんあります。
早速注文をしてみました。回転寿司なのにお寿司は、レーンの上を回転していません。ベルトコンベアーでレーンの上にお寿司を乗せて運ばれてきます。
頼んでみました。こちらです。
はま寿司は、普段の生活圏では近くになくてもっぱら行くのは、かっぱ寿司です。新幹線が走らなくなったかっぱ寿司で一押しは、軍艦の海老天です。そんな記事は、こちらです。
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今日のまいどあり⤴️
はま寿司の「はまい」をどの様に解釈するのか?人それぞれですが私的には、この価格でこの商品品質は、合格です。きっとうまい、早い、安いの三拍子を「はまい」の造語として打ち出したのではないかと思います。
そして受付機や注文タブレットそしてぐるぐる回らない直線のベルトコンベアーとできるだけ今後の人不足によるサービス劣化の要因を取り除いている企業努力が素晴らしいと感心しました。
回転するコンベアに比べて各レーンで直線的に走る仕組みは、回転する仕組みに比べて大幅に設備の投資費用の軽減に役立っているのではないかと感じました。