神戸ルミナリエが今回で25回目を迎えました.
毎年、年末のキラキラする時期に希望の光としてやってきます。
阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めて復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月から今回で25回目となり四半世紀を迎えました。
去年に引き続き今年も一人ルミナリエです。この時期家族の誰もが忙しくしているため見に行きたいと思っていても中々時間をとって、改めて行くことができません。
仕事で神戸に出てきたついでに今年も見ることができました。
そして、時間が早かったために、神戸市役所の24階上空から点灯の瞬間を見ることができました。
広告
地上で見る光は目の前で圧巻なのですが、24階の上から見ていると何か映像を見ている様にさえ思えます。
毎年開催のテーマがあります。今年のテーマは、「希望の光に導かれて、25年」です。
平成から令和の時代に移り変わるけれども忘れてはならない鎮魂です。阪神大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。
今日のまいどあり
今年も国内外からの大勢の観光客の方々が訪れてくださっています。神戸の復興、隆盛のために地元での消費をいただき、これからも長く永く続いて欲しいイベントです。
広告