初訪問のフィリピン・セブ島で発見した活気とエネルギー!(仕事)

【初訪問】フィリピン・セブ島の活気に短い滞在の中で感じたこと

初めてのフィリピン、セブ島訪問は多くの新しい発見とともに始まりました。

南国のリゾートを思い描いていた私の期待とは異なり、セブ島の中心地は、活気に満ちた都会の顔を持っていました。道路は交通ルールが形骸化しているかのように、車やバイク、自転車が入り乱れ、信号の少ない交差点を人々は巧みに渡っていく様子は、まさに阿吽の呼吸の体現でした。

この地の主要な交通手段は、タイのトゥクトゥクに似た乗り合いバスで、常にすし詰め状態です。その中で、道を走る車はトヨタが圧倒的に多く、スズキや三菱、ホンダの車もちらほら見え、日本車がどれほどここで支持されているかが伺えます。

訪れた目的は、フィリピンの実習生たちの面接です。彼女たち一人一人が持つ期待と夢に触れることができ、彼女たちにとってのジャパンドリームがどれほど大きなものかを改めて感じました。ここでの月収は日本と比べて非常に低く、日本での生活が彼女たちにとってどれだけの改革をもたらすかが明確になりました。

一方、街中では日本の飲食店が多く存在し、「丸亀製麺」や「ぼてじゅう」などが現地の人々にも受け入れられている様子が見て取れました。ラーメンは特に人気が高く、日本文化が如何にグローバルに影響を与えているかを目の当たりにしました。

この旅で最も印象的だったのは、若者の多さとそのエネルギーです。日本の老齢化社会とは打って変わって、ここセブ島の若者たちは日々の生活に活力を与えています。言語や文化の違いはありますが、これからも彼女たちが新しい環境でどのように成長していくのか、見守り続けたいと思います。

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フィリピン・セブ島から持ち帰った多くの思い出と学びは、これからの活動にも影響を与えると感じました。

今日のまいどあり⤴️

フィリピンの平均年齢は24.2歳で日本の平均年齢は48.6歳です。ダブルスコア以上の年齢差です。この数字が示す通りのエネルギッシュな街でした。人口も1億人を数えるそうです。若い人が多いということは、これからの成長における伸び代が多いということでしょうね。弊社も若いエネルギーを注入して活性化したいと思います。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)