伏見稲荷大社は、稲荷山です。本殿だけで済ますのは、もったいないんです

前回、伏見稲荷大社を参拝したのは、2013年の7年前です。その時は、我々家族に両親を連れての参拝でした。

大勢のお参りの人に圧倒されたことをよく憶えています。

2回目7年ぶりのお詣りです

 今回が2回目で家族四人でのお参りです。7年も経つと様子が変わっていました。拝殿右側にオーロラビジョンが据え付けられています。そして、人出は、相変わらず多かったです。しかし、本殿までの人並みが思いの外、流れが良かったというのが今回の感想です。流れに沿って進んでいって気づいたのがこちらです。

7年前からの本殿参拝の変化

こちらが本殿の社です。わかりますかこの変化が・・・・

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そうです。混雑を避けるために鳴らすはずの鈴がぶら下がっていません。通常ならば、何箇所かぶら下がっている鈴を鳴らすために待つ参拝者がいるわけですが、この様に鈴が無いと何人もの参拝者が同時に参拝を済ませて行きます。効率的ですね。

千本鳥居はやはり人気のインスタグラムスポット

前回は、本殿参拝で済ませて有名な千本鳥居は、眺めるだけでくぐることはありませんでした。そこで今回は、チャレンジしてみることにしました。こちらも他の神社仏閣同様いやそれ以上に多くの外国人のお客様で賑わっていました。たくさんのビューポイントで写真を面白いポーズをしながら撮っている人がいました。私もちょっとポーズをとって一枚撮ってもらいました。

それにしても、さすが千本鳥居という様にどこまでいっても鳥居がつながっています。それもそのはずです。簡単に登れると思っていた稲荷山の全容が途中のマップで明らかになりました。

稲荷山の全容がこちら

中々手強い稲荷山の全容がこちらです。

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鳥居だけではなく途中いくつもの塚があります。

かなり疲れてきています(笑)夕方から登り始めてすでに日没

途中にきつねの絵馬もあります。きつねに鳥居の数が半端なくあります。

奉納の鳥居の数が人々の願いの証

「赤い鳥居」といえば、すぐさま人々は「おいなりさん」を連想するほど、赤という色が人々の心情に深く染みとおっています。
元来、稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっています。
この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っています。崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集める伏見稲荷大社。安産や、万病平癒、学業成就などの祈願にもご利益があるそうです。(伏見大社稲荷公式ホームページより)

今日のまいどあり⤴️

今年の商売繁盛を祈願するために稲荷山の一の峰まで全山踏破してきました。かなり手強い233mのお山です。今年一年の皆様の繁栄を祈念してまいりました。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)