2年目のぶどうのつるから新芽が出てき始めました。冬の間ずっと変化がなかったぶどうのつるから芽が出て蕾が膨らみ葉っぱが出てきます。
春の息吹を感じます。冬の間枯れて寒々としていたつるから芽が出てくることでぶどうが生きていたことを実感します。嬉しいものです。
こちらは、膨らみ始めた芽です。(4月4日)
そして2日後の水曜日(4月6日)葉っぱは出てきました。
木曜日(4月7日)こうなってくると嬉しくなって毎日観察です。つるの先の方まであちらこちらの芽が膨らんで葉をつけ始めます。
しかし、まだまだ2年目のぶどうは、根元の方で栄養を使い切るのではなく枝を先に先に伸ばす必要があります。
ということでこの時期やる作業として芽かきをします。折角出てきた芽や葉ですがここで栄養分を使うわけにはまいりませんので摘み取るわけです。これを芽かき作業と言います。もっともっとつるを伸ばして沢山のぶどうが収穫できるように今の時期は、つるを伸ばすことに専念します。
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今日のまいどあり⤴️
出てきた新芽には気の毒だが今やるべきことに集中することこそが先の楽しみになることを信じます。
何事も将来を見据えて今を着実に生きるということにつながります。