リスク管理は、原始的方法が良い
これは、私の見解です
リスク事例 1
この画像は、弊社の工場の屋上にある
エレベーター室が破れた写真です
ちなみに台風21号で破れたようです
もう一枚
こちらも台風21号で営業本社最上階
屋上に上がる小窓が破れた写真です
台風の風の威力は、恐ろしいですね
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工場の窓は、大きく穴が空いています
窓は、ガラスだけの窓です
営業本社の窓はワイヤー入りの窓ガラスです
こちらは、小さな穴ですみました
まさかの割れです
同じ台風で、ワイヤー入りのガラスと
そうでないただのガラスと
結果は歴然です
備えを考えて設備したいものです
リスク事例 2
実は、この窓ガラスの割れに関して
全く気がついていませんでした
古くからお付き合いのある電気設備屋さんが
弊社の停電時に見回りに来てくださいました
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屋上においてあるエアコンの室外機を
確認にわざわざ来てくださった時に発見しました
その時に色々と教えてくれました
屋上からの景色を見て電気の送電線を見て
こう言われるのです
おたくの会社は、電柱にかかっている
送電線の2本のうち下の方の電線で
遅くなったなあとポツリと言われました
電気のインフラに関してどちらかだけでも
助かるようにリスクヘッジをしているようです
重要なインフラですから
このように仕組みが必要ですね
リスク事例 3
今度は、トイレの話です
我が家のトイレは、全自動で人感センサーが
働き蓋の開け閉めから使用後の排水まで
自動で行われます
これ普段は、便利なのですがいざ停電時になると
排水ができずに大変困ります
こんな時に頼りになるのが
旧式のトイレです
レバーがあって水がスッキリ流せるトイレです
私の見解です
例えは、色々とありますが
デジタルに頼るばかりでなく
普段から万が一の場合を考えて
デジタルとアナログいずれもの方法で
対処できるように備えておくべきですね