ゼンリンの文具mati mati

今回、初めてゼンリンさんへ行ってみました


▲行ったのは、東京都千代田区神田の東京本社です

元々の本社は、調べてみると北九州の会社だそうです

ゼンリンといえば皆さんはどんな会社をイメージされますか?

私の場合、やはり1番に思いつくのが地図です

元々、会社の名前の善隣が示すように住宅地図を中心に
印刷した地図情報そして昨今では地図のデジタルデーターを
取り扱う会社のようです

地図にはストーリーがある

詳細な地図データーを元に人々の生活を支える
進化し続ける街の未来を記す会社として
なくてはならない会社のなのでしょう

正確に計測された地図情報を元に様々な計画が実行される
地図の今昔は、その街に住む人たちの生活を映し出している
そう行っても過言では無いように思う

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どこかの会社のCMで地図に残る仕事なんて言葉があるように
ある面、地図は歴史を刻んでいる

街と私をつなぐ街々ストーリー

こんなキャッチフレーズのゼンリンが出す
文具をご存知でしょうか?

その名も「mati mati」

ゼンリンお得意の地図データーで街を切り出したグッズです

・地図柄の3LAYERクリアファイル
・道路にメッセージが書けるマスキングテープ
・MAP WRAP NOTEPAD
・TRAVEL TAG FUSEN

街ごとのテーマでその街にまつわる
内容を散りばめているそうです

LOFTでイベントを仕掛けているそうです
すでに商品となっている街は2018年1月時点で14箇所

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北は札幌から仙台・丸の内・表参道・吉祥寺・横浜
金沢・名古屋・京都・梅田・神戸・広島・福岡天神・那覇
まであるそうです

▼商品のパンフレットです

私の今回の目的は

濡れても破れない書けるメモ紙「TAGGED」の売り込みでした

フィルムでない紙であるがゆえに情報を手書きで
書き込んだりすることができる
とても便利なツールとして営業をしてきました


▲こんな風に使ってもらうと嬉しいです

それにしてもゼンリン=善隣なんて素敵な名前でしょう
この会社を思わず応援したくなり好きになりました

洗えるメモ帳を作っています

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)