ENJOY六甲2018年13回目/通算369回会下山遺跡から

2018年13回目/通算369回六甲山は会下山遺跡編です

毎度おなじみのコースは飽きます

7:30 自宅スタート

そこで今回は、芦屋川からの登りを少し西へ
こちらからのアプローチにすると
会下山遺跡経由で風吹岩のルートに合流できます

▼いつもの登り口は芦屋川から

▼途中から西へ進路を変えて会下山遺跡入り口へ

山芦屋町から西へ行くと三条町へ
山手中学入り口から西へぐるりと回り込み入り口へ

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8:20 会下山遺跡入り口

弥生時代中期から後期の高地性集落遺跡だそうです
学術的に言っても重要な遺跡のように思います
山道へと登って行くと竪穴式住居跡が地図で解説され
柵で囲われていました

▼会下山遺跡地図です

各住居跡には、それぞれ解説がありました
それを見ているとより高い場所がリーダーの住処であったようです

全体を見渡すのに良い立地がやはりより高いところだったんでしょう

そして北の外れには堀というか溝のようなものがあり
イノシシや外敵から守るために工夫されていたようです

8:52 蛙岩
こちらから約30分ほど歩くとかえる岩にたどり着きました
▼蛙岩

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以前にも蛙岩には行ったことがあり今回で2回目です

さらに30分歩くと風吹岩です
9:25 風吹岩

そしていつもの定点観察横池です
1週間前よりもハスの花が増えてます

9:30 横池

10:15 雨ヶ峠

11:11 六甲山山頂

山頂から有馬への降り口ですぐに左に降りると
熟練者向けの白石谷への道があります

こちらの道は、獣道で入った途端に別世界です
今日は、普通にととや道で有馬へと降りるのに
ショートカットで有馬稲荷への近道で降りました

12:13 有馬稲荷

有馬温泉街に降りてくるともう外国人でいっぱいです

マッキーの見立て
同じ山を何回も登るには、いろんなアレンジをすることで
楽しさが倍増します
特に六甲山は、帯状の山でいろんなところからのアプローチで楽しめます

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)