例年、年末は何かと忙しくしています。コロナ禍前までは、12月に入るや否やで忘年会ラッシュでこの時期は大体クタクタになのでした。
しかし、コロナ以降大勢で集まることも憚られ中々、気の知れた仲間とワイワイ集まれる機会もなく今年もこじんまりと家族で集まるクリスマスでした。
そんな中でイベント好きな妻が習ってきたばかりの料理でチキンの丸焼きを披露すると張り切ってくれました。
近くのスーパーに予約をして調達してきたチキンがこちらです。
内臓を処理して調理しやすくしてくれていました。
チキンのお腹に詰めるのが十六石米と栗です。
グリルで焼くこと1時間半+αでした。
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お正月にテーブルの真ん中ににらみ鯛があるのと同様にクリスマスのテーブルの中央にチキンの丸焼きがあるのは、中々の存在感でした。
こちらのチキンを切り分けてお皿に盛りいよいよ乾杯です。
「たまごのフラン」も初お目見えの料理でした。
キャロットラペにピクルスのアクセントを添えて
サラダは、アンチョビサラダです。
メインのチキンが出てくるまで要した時間ですっかり出来上がって良い気分になってその後は、デザートタイムです。
ケーキは、ブッシュドノエルの丸太型になるはずが急遽ミルフィーユになりました。
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今日のまいどあり⤴️
妻のおかげで娘夫婦とゆっくりまったりのクリスマスを過ごすことができました。(感謝)
習いたての新作料理に舌鼓を打つこともできてゆっくりできたのが何よりも有難かったです。