2年越し念願の「槍ヶ岳登山」槍の穂先へ挑戦2日目槍ヶ岳山荘まで

槍ヶ岳に向けて2日目の朝です。

5:01 前穂高岳のモルゲンロートでお天気快晴の朝を迎えました。

5:30 朝食

6:00 朝食を済ませて2日目の出発です。横尾は、槍ヶ岳方面へ行くルートと蝶ヶ岳ルートへのちょうど分岐点です。我々は、目的の槍ヶ岳方面へと進めます。

一の俣、ニノ俣と穂を進める傍には高山植物の花が満開でした。

標高1830mの槍沢ロッジからは、望遠鏡でのぞいて小さく見える槍ヶ岳のてっぺんを覗き見ることができます。

8:19 ババ平キャンプ場(標高1990m) こちらから槍ヶ岳山頂までは5kmです。

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この辺りから山道の傾斜がキツくなってきました。

9:33 天狗原分岐(標高2348m)こちらから槍ヶ岳へは直行せずに逆さ槍ヶ岳を見るために天狗池への寄り道を往復休憩時間も含めて1時間半かけて行いました。ちょっと風があり池に波がたってすっきりとした逆さ槍ヶ岳は写せませんでしたが寄り道をしてでも必見の価値ありでした。

10:44 天狗池出発

これから分岐点に戻り槍ヶ岳山頂までの最後の水場がこちら濡れても破れない水に強いTAGGEDメモ帳のロケ敢行(笑)ここの水が湧き水なのか冷たくて最高に美味しかったです。

もうここからは、暑さと空気の薄さとの影響でほぼ牛歩、ただひたすら目的の山頂まで肩に食い込む荷物の重さを感じつつ登りました。

12:41 播隆窟(標高2692m) 槍ヶ岳を開山した播隆上人の修行の場です。

13:16 殺生分岐 (標高2860m)あと約300mになった槍の穂先をこちらから仰ぎ見ます。

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ここからが見えていてなお遠い山頂です。

14:11 ついに槍ヶ岳山荘到着

こんな山頂に巨大な山荘です。こちらでくつろいでいる人を横目にチェックインを済ませました。山頂では、韓国人、台湾人、オーストラリア人など海外の登山家たちが一杯でした。

こちらでチェックインし、しばし休憩をしていよいよ槍の穂先へチャレンジです。

今日のまいどあり⤴️

とにかく横尾山荘から槍の穂先までの登坂が、厳しく苦しかったです。2500mを超えるといつもの高山病のように吐き気がしたわけではありませんが空気の薄さを感じる山行となりました。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)