久々の博多です。そんなわけで食レポです。
出張の楽しみはやはり地域地域でいただく地元ならではの料理です。
今回は、博多といえば有名なのは鳥の水炊きです。
しかし、今回は、同じ鳥は鳥でも焼き鳥のお店を開拓でした。
博多駅からほどない距離でまあまあ食レポ点数の高い焼き鳥屋さんに入ってみました。
焼き鳥屋さんとは言ってもお店の名前が「博多とりかわ」とあるように鳥皮が一番商品のお店のようです。
早速、その「とりかわ」を頼んでみます。
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焼いている串も準備している串もとりかわのオンパレードです。種類は「タレ」と「塩」の2種類です。
塩とタレに牛さがり串です。
塩は、パリッパリの食感で程よい塩加減です。タレは、少し甘く七味をふってスパイシーさを加えるとこれまたジューシで何本でもいけそうな旨味でした。
値段が、またとりかわについては1本129円とまとめて頼みたくなるお安さです。しかし、これ以外のとり身や豚バラそれ以外の焼き鳥の部位は、119円と更に嬉しくなるようなリーズナブルな価格でした。
突き出しでおかわり自由なキャベツを箸休めにしながらお酒が進みます。
キャベツは、生のキャベツを食べるだけでなく専用の醤油があって嬉しくなるサービスがいっぱいでした。
お酒が進むと他のメニューも頼みたくなるのが酒呑みのサガです。
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結局、鳥料理よりもお酒の価格の方が高くて何だかお店の営業戦略に乗せられたようです。
今日のまいどあり⤴️
お店の営業戦略は素晴らしいですね。
安くておい美味しい「とりかわ」で満足を誘い高収益率のアルコールで儲ける。お客様満足とお店側の満足がマッチした上手なビジネスモデルのように感じました。