初のフィリピンセブ島に来たからにはということで地元の老舗レストランにご案内いただきました。お店の名前は、「LIGHT HOUSE」です。店内は広くゆったりとしていました。
10人余りでの食事は、色々と頼むことができました。
まずはビールで乾杯。フィリピンの代表的なビール、サンミゲルを注文しました。サンミゲルは軽めの味わいで、普段コクのあるクラフトビールを好む私には少し物足りなく感じましたが、暑い気候にぴったりの爽やかなビールでした。
次々と運ばれてくる料理たち
はじめに出てきたのがこちらです。名前がわかりません。豚の内臓の唐揚げだそうです。ココナッツオイルで揚げたフライチップでビールのおつまみに合います。
イカ天。こちらもつまみでサクサクとした食感です。
(Baked Scallops)チーズを乗せて焦しニンニクを効かせたホタテが絶妙で癖になる味でした。
ガーリックライスにシニガン(酸味の効いたスープ:中央)(生姜味:右)スープは、どちらも独特の味わいです。
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香ばしい鶏肉が詰まったちまき
シシグ(細かく切った豚肉と玉ねぎの炒め物)カラマンシー柑橘を振りかけていただきます。醤油風味は食をそそります。
エビの煮物
レチョン(クリスピーポーク)外はバリバリ中身は、ジューシーで豚肉の味が凝縮されています。
マグロのかまのグリルにカラマンシー(柑橘)をかけると爽やかな旨みにを引き出します。
Bicol Express(おそらく?)
今日のまいどあり⤴️
フィリピンの伝統料理は、辛すぎず、酸っぱすぎずとお腹に優しい味わいでした。ココナッツオイルで調理するということでした。私にとっては、あまり違和感はなく美味しくいただくことができました。
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