淡路島バイクツーリング記 – 西海岸を巡る旅

## 颯爽と自宅をスタート

爽やかな晴れのち曇りの日、待ちに待った淡路島ツーリングの日がやってきました。バイク仲間と共に、以前からリクエストしていた淡路島一周の計画でしたが、天気が少し心配だったため、今回は完全一周ではなく、淡路サービスエリアからスタートし西海岸を中心に走ることにしました。

朝、高速を降りてすぐに下道へ。淡路島の西海岸沿いを爽快に走り抜けました。今回の最大の目的地は「炭焼きあなごの魚増鮮魚店」。評判の高いあなご丼を食べるために意気揚々と向かったのですが、なんと到着してみると定休日!よりによって今日が休みとは…。あなご丼を楽しみにしていただけに、これは大きな誤算でした。

魚増鮮魚店での炭焼きの焼きあなご購入して隣のやまちゃんでどんぶりご飯をもらうシステムだったのに😭

ちょっと肩を落としながらも、ダラダラと島内を走っていると「さわら丼」の看板に目が止まりました。島の漁師めしとのことで、思いがけず早めのランチタイムに。提供されたさわら丼は、厚切りのさわらを香ばしく炙り、ごはんの上に贅沢に盛り付け、さらにとろろ芋と刻んだ大葉をのせた豪華な一品でした。新鮮な魚の旨みとトロトロのとろろが絶妙に絡み合い、思わず笑みがこぼれる美味しさでした。

お腹を満たした後は、道の駅福良へまっしぐら。少し風は強かったものの、そこからは雄大な鳴門大橋を遠くから眺めることができました。ここまでの行程で自宅から約100kmを走破したことになります。

夕方から雨の予報が出ていたので、残念ながら目的のあなご丼は食べられずじまい。傷心を抱えながらも、美しい慶野松原を経由して北淡の道の駅あわじまで走り、島の名産品である淡路島の新玉ねぎをお土産に購入。計画通り夕方までに無事帰宅することができました。

次回こそはあなご丼をゲットするぞ!と心に誓いながら、充実した淡路島バイクツーリングの一日を終えました。走行距離は往復で約200km、天気にも恵まれ、最高の一日となりました。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)