六甲山ログ12回(2025年)631回(通算)芦屋→六甲山最高峰→有馬

春の息吹を感じる六甲山ハイキング。爽やかな春の一日、六甲山へハイキングに出かけました。季節の変わり目ならではの花々や生き物たちとの出会いを楽しむ、充実した山歩きとなりました。

  • 日付: 2025年4月28日(月)
  • 天候: 快晴、気温11℃、風はやや冷たく爽やか
  • 登山者の混雑状況: 多め

コースタイム・ラップタイム

時刻場所区間時間累計時間
6:33自宅出発0:00
7:14高座の滝0:410:41
7:44風吹岩0:301:11
7:50横池0:061:17
8:25雨ヶ峠0:351:52
9:24六甲山最高峰0:592:51
10:35有馬虫地獄1:114:02

山行レポート

朝早く自宅を出発するといつものルートの街路樹は、若葉が繁り。朝の清々しい空気の中を歩き始めるとすぐに心地よいリズムで体が動き始めます。高座の滝に着くと、水量は少なめでしたが、朝日に照らされて美しく輝いていました。

風吹岩へ向かう道中では、春の花々が目を楽しませてくれました。山躑躅(ヤマツツジ)の鮮やかな赤、馬酔木(アセビ)の可愛らしい釣り鐘状の花、そして冬から春へと季節を跨いで咲く椿(ツバキ)の深い色合い。異なる季節の花々が同時に見られるのは、この時期ならではの贅沢です。

横池に立ち寄ると、春の特別な光景に出会えました。池の中では大量のオタマジャクシが元気に泳ぎ回っていました。生命の誕生と成長を間近で見られる貴重な瞬間に、しばし足を止めて観察しました。子供の頃の記憶が蘇り、自然の営みに心が温かくなりました。

雨ヶ峠へ向かう登りは少し急でしたが、風がやや冷たく爽やかで汗ばむことなく快適に登ることができました。雨ヶ峠からの眺めは素晴らしく、遠くまで広がる景色に心が洗われる思いでした。

六甲山最高峰(931m)に到着。多くの登山客で賑わっていましたが、皆さん笑顔で挨拶を交わし、山の上での温かいコミュニティを感じました。山頂からの眺望は格別で、神戸の街並み、明石海峡、遠くには淡路島まで見渡すことができました。

下山は有馬方面へ。途中で出会った山の花々や小鳥たちの囀りを楽しみながら有馬虫地獄に到着しました。有馬温泉街は、すっかりゴールデンウィークモードです。

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今回の山行は、春の訪れを全身で感じることができる素晴らしいものでした。季節の変わり目ならではの多様な自然の表情に出会えたことに感謝しながら、次回の山行を楽しみに帰路につきました。

今日の毎度あり⤴️

ストレスの溜まりやすい日常生活の中にあり定期的に山を散歩することは、心身ともにリフレッシュするのに非常に大切なことです。こうやって身近にこのような素晴らしい環境があることに感謝します。

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)