炭酸せんべいの味比べをしてみました
炭酸せんべいは、有馬温泉、宝塚温泉、城崎温泉の名物です
約10cmの直径の暑さ1mmくらいの薄せんべいです
温泉の炭酸水を加えて焼かれるところから炭酸せんべいと言われます
今回味の比較をしてみたのが
①平野屋本舗
②有馬せんべい本舗
③湯の里本舗
④泉堂
⑤三ツ森
の5社のものです
▼5社の包装した缶です
炭酸せんべいは、明治末期にバターや卵を一切使わず
に作ったうす焼きせんべいです
有馬温泉には、何社かの炭酸せんべいのメーカーがあります
今回味比べをしたのは①から⑤までのメーカのものです
少しずつ成分と入り数が違うようで
①平野屋本舗
小麦粉、砂糖、澱粉、食塩、重曹
5枚入り包装×6=30枚
②有馬せんべい本舗
小麦粉、砂糖、澱粉、塩、炭酸泉、重曹
5枚入り包装×6=30枚
③湯の里本舗
小麦粉、澱粉、砂糖、食塩、膨張剤
3枚入り×14枚=42枚
④泉堂
小麦粉、上白糖、片栗粉、食塩、炭酸水素ナトリウム
5枚入り包装×6=30枚
⑤三ツ森
上白糖、小麦粉、澱粉、並塩、ごま油、炭酸水素ナトリウム
5枚入り包装×6=30枚
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このように原材料や入り数が違います
表面の焼き方も少しずつ違います
▼①平野屋本舗
▼②有馬せんべい本舗
▼③湯の里本舗
▼④泉堂
▼⑤三ツ森
このように焼き方の刻印も違います
全部開けて食べ比べてみたものの
正直ほとんど変わりません
私の食感で言えば
有馬せんべい本舗と湯の里本舗が少し柔らかく
同様に甘さや味についても柔らかさを感じたように思います
この他にも何社かもメーカーがあります
まtあ有馬温泉以外にも宝塚温泉、城崎温泉にも同様の
炭酸せんべいがあります
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