世の中デジタルサイネージ時代を実感します
山手線に乗って品川から秋葉原の電車の中の話です
どうやら新車両に乗ったようです
明るくスッキリした車内でした
何となく壁面に凹凸がなく
平面なイメージなんです
いつもと違う違和感を感じました
よく見るといつもは、印刷物の広告がはめられている場所が
モニター画面何ですね
▼新車両に搭載されたデジタルサイネージ
よって当然のごとく画面には動画が映し出されます
いつも出入り口のドアの上は、パネルのデジタル表示でしたが
スッキリと全面がついにデジタルの画像なんて
印刷の広告媒体は、もういらないとばかり
▼従来の車内広告印刷物です
広告
創造的破壊という現実を感じてしまいます
この流れはもう止められないのでしょうね
動画の方が、もちろん訴求効果はあるし
第一印刷をする手間なくデーターベースを取り込むだけで
一瞬にして中身が変わる
実は、これは広告媒体だけでなくスーパーの
プライスラベルまでデジタルで一瞬にして
データーを差し替えるようになっていたりするんです
▼駅構内の柱の広告もデジタルです