献血という社会貢献なんていうと
さもカッコよく聞こえるが
私の献血のきっかけは母に対する償いからでした
母は、49歳という若さで1984年(昭和59年)に
他界した
原因は、乳がんでした
発症から7年2回の大きな手術をしたが
命を取り止めることができなかった
その手術に際して輸血が必要であったために
血液が必要になった
もちろん子供である私は、血液を求められた
しかし、当時私は大学生で夜更かしをして
徹夜麻雀に明け暮れる毎日でした
そんな生活の乱れが体調にも反映し
血液濃度が不足し母の大事な時に
血を採ることができなかった
その時の親不孝からのちに継続的に
献血をする行為へと繋がった
ここのところ1年に複数回の献血をする
以前からあったサービスかどうかは知らない
現在献血カードなるものがあり登録をする
すると次回の献血可能な日時が記載されたり
過去5回までの採血したデーターが閲覧
することができるようになっている
これは結構自分の健康を測るのに
大変有効なデーターでありがたいサービスです
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ざっといつどこで献血をしたのか
ここに載せた画像のデーターを
見ることができる
自分の健康状態をこのような献血活動を
通じて得ることができて一挙両得になる
これからも献血ができうる限り
続けていきたいと考えています
爽やかな秋晴れの日に身も心も軽くなりました
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