11/5(土曜日)はあいにくの雨の中でしたが
志風塾 全国大会in神戸で全国より同士が集まりました
当日は、芳村思風先生の基調講演をいただきそののち
株式会社アバンティーの元気印渡邊智恵子代表の講演
更に東日本大震災支援の三陸海岸在住の三浦さん
そして早稲田大学専任講師西條剛央さん最後に
東亜大学准教授の中田敬司さんと防災について
また東北地震後のそお状況を生の声として伺いました
感性論哲学の芳村思風先生は、日本の真ん中に世界の
中心があると唱える
今何故日本なのかは繊細な感性を持つ歴史を日本が
有するところにあるという
世界には人口の問題、エネルギーの問題食糧問題と
問題は山積である
日本は唯一の世界における被爆国です広島、長崎と
経験しいま更に福島の原発問題を抱えた
戦争も原発も日本はあらゆるものを受け入れる度量と
矛盾を受け入れる感性を持つ国である
違うもの異なるものを受け入れ統合していく力が
日本にはあるということでした
不完全な人間にとって問題は亡くならないだからこそ
問題を前にして立ち向かい解決するからこそ
未来が拓かれるということでした
私たちは気持ちの持ち方一つで+にも-にもなる
だからこそこのような考え方で生きることが
よりよい人生につながるのだろう
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