6/26から佐賀のMクリーニングさんの視察を終えて同じく事業再生のベンチ
マーキングとして黒川温泉に行ってきました
以下は、インターネット記事からの抜粋です
町の“変わり者”と呼ばれていた温泉旅館「新明館」の三代目主人・後藤哲也。
1980年代、全国の観光地が歓楽街的な熱海や、豪華なリゾート建設を
目指す中、後藤はまったく逆の「本物のふるさと」作りに取り組んだ。
造り込まれた旅館の庭を壊し、山から引き抜いてきた雑木を植えた。
裏山の岸壁を3年かけてくりぬき、洞窟風呂を作った。
黒川温泉がさびれる中、時代に逆行していると思われた後藤の新明館だけ
がいつもにぎわっていた。
そんな後藤の元を、経営に苦しむ黒川温泉街の二代目・若手経営者らが
訪ねた。後藤はライバルからの申し入れに、自身のノウハウを伝授することを
決断した。
しかし、「町全体をひとつの旅館にする」という“変わり者の後藤”の
アイデアには、反対意見も多かった・・・。
「奇跡の再生」を果たした熊本・黒川温泉、世代を越えた町おこしの
決断に迫る。
正に時代を肌感覚で読み世界は「グローバル」から「ローカル」に
需要の変化を敏感に感じて迷うことなく進んだ成功であると思う
広告
当日は、既に日本客ばかりでなく外国人客も多く中国人か台湾人か
はたまた韓国人の団体さんが大挙をなしてこられていました
流行るわけにはやはり気を見て敏なるものがあります