全日本マネジメントコーチング協会関西ブロック後期勉強会でした
コーチングとは相手の望むべきところへコーチである聴き役が
傾聴する相手との質問や共感することより自分の持っている資源を
活用できるように導くのもである
今日のコーチングの学びは色々あるコーチングの手法の中でも
非常にパワフルな手法を学びました
通常は、コーチはクライアント(相手)に対してクライアントの解決したい
課題について傾聴し共感しそして話を要約する
その要約することによってクライアントの頭の中を整理する
そして今度は、クライアントのなりたい状態やなりたい未来について聴く
そしてこのような過程からクライアントの望むべきところを導きます
しかし、通常はクライアントの話を傾聴する中でクライアントが抱える
現状の課題や障害物の話を聴いて中々解決への糸口へ辿るには多くに時間を
要することが大半である
今回の学びは、この手法を超越したものでした
ただし、クライアントとの絶対的信頼関係(ラポール)ができていて成立する
手法であると感じました。
なぜならば、コーチングの手法として傾聴し共感するよりも未来のなりたい自分を
強烈にイメージしてそのようになった時の気持ちが現在の課題よりも大きく
その良いイメージが成功へのモチベーションや何が何でもやり遂げることへの
ヒントを導き出せるという超可能思考的なコーチング手法でした
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今回の手法は、信頼関係のあるクライアントに対しての取っておきの手法でした