今回は長野県松本市にピーター・ドラッカーを学び実践する為に参りました
ピーター・ドラッカーの著書を元にいかに学びその学びを実践するのか
レクチャーを受けて併せてワークをするという内容でした
ピーター・ドラッカーにおける人材育成は刺激的な言葉が印象的です
佐藤講師もおっしゃっていましたが本を読んだりセミナーを受けても
自分の周りは何一つ変わるものは無い
心に残ったその一言に感じたら即使うことですを言われました
今回の思考編では知的労働者になろうというのがテーマでした
指示命令されて働くのはマニュアルワーカーで自分の存在価値を高め
組織を人が成長するための道具として活用するナレッジワーカー
つまりそれが知的労働者であると定義する
我々が仕事をしているのは何のためでしょうか?
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それは、お客様にどんな良い変化をもたらすことができるか
その価値への実践こそ我々が仕事をする意味と言われました
この価値や意味を高めるには
5つの成果を上げる能力を身につけることが必要である
1.「時間」を管理する
2.「貢献」を重視する
3.自らの「強み」を知る、生かす
4.最も重要なことに「集中」する
5.成果の上がる「意思決定」をする
中小企業においては自社の強みを知りそのことに
集中することが成果の早道に成る
そしてその成果の上がることに集中するには
思考の習慣性が必要であるという
思考習慣を身につけるということは自分の思考を元に
行動するその頭のなかのOSを書き換えることである
このOSを書き換えるのに良い習慣に集中する
必要性があるのです
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今月から2ヶ月毎に合計5回シリーズで学びますが
是非この間に思考のOSを進化させたい