TAGGED MEMO PADと他社のアウトドアメモを比較してみた
アウトドア仕様のメモ帳やノートは
最近のアウトドアブームで
専用のアナログメモやノートも使われることが増えてきたようです。
TAGGED MEMO PADは、アウトドアの厳しい外部環境でも洗える紙として作られたメモパッドです。
スマホやデジタルカメラが普及する中でも地味に書いたもので残そうとする人や
電池が切れると役に立たないスマホの経験がある人とかは、敢えてアナログの筆記用具を使うそうです。
そこでアウトドア用メモの耐久度を
商品別に比較してみます
どれも同じではなくて耐久度合いが違えば、使えるシーンも自ずと変わります
クリーニング用識別TAGを作って50年
洗浄時の衣類の紛失が無いように
このクリーニングタグで衣類の洗浄を安心と安全で支えてきました
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そこで紙の機能の違いを「洗濯」と言う切り口から比較分析してみました。
前回は、洗浄して比較分析しました
そして、今回は
乾燥と熱プレスアイロンです
昨日、洗濯したメモ帳の紙を干しました
それぞれの紙を一晩干してみると
こんな様子です
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そして、次に
アイロンがけ熱プレスです
こんな感じです
クツワの風呂単メモとモンベルのアクアノートは
原材料が紙でなくユポという樹脂の紙です
よって熱をかけるとフィルムのように溶けます
このプレスした感じで言うと
あとは、役に立ちません
こちらは、紙の材料に加工したもの
やはり、紙の書き味と
そして、濡れた時にフィルムの場合
重ねたページが水でくっついてしまって
使い勝手が今一歩になります
その点、紙の場合は綺麗に伸びて
逆に美しくなりました
紙への書き心地と言うことになれば
やはり紙ベースのものの方に軍配が上がります
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