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簡単にできる社会貢献として定期的に献血しています
ライン@の会員に登録しているために
定期的に献血へのお誘いをいただきます
今回もその案内に誘われて献血に行ってきました
初めての献血センターでした
その名も「にしきた献血ルーム」でした
阪急西宮北口駅から3分ほどの商業施設の中にあります
とても便利な場所にあります
これからも定期的に利用できそうです
中に入ると最近できた施設なのか
おしゃれなカフェのような感じでした
献血の現状は
少子高齢社会を迎えて
輸血用血液製剤や血漿分画製剤の多くは高齢者の医療に使われており、
輸血用血液製剤を使用されている方の約85%は50歳以上の方々です。
一方で、献血いただいている方の約70%は50歳未満の方々であり、
この世代の方々が輸血医療を大きく支えています。
しかし、若年層(10~30代)の献血者数は減少傾向にあります。
日本の少子高齢化が今後ますます進んでいくと、
将来の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
血液は長期保存することができませんので、
医療機関に安定的に血液を供給するためには、
輸血用の血液を十分に確保する必要があります。
今後の安定供給のためにも、特に若い世代の献血への
ご理解とご協力が不可欠になっています。
400mL献血、成分献血をお願いしています
人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っています。
このため複数の献血者の血液をあわせて一人の患者さんに輸血するほど、
副作用(発熱、発疹など)発生の可能性が高くなります。
400mL献血と成分献血は、200mL献血に比べて献血量が多いことから、
少ない献血者からの輸血を可能にし、安全性を向上させる献血の種類といえます。
そのため、献血いただく方のご意思を優先し、
献血によって体調を崩すことのないよう、
問診により健康状態について慎重に確認したうえで、
400mL献血と成分献血のご協力をお願いしています。
定期的な献血へのご協力のお願い
日本赤十字社では、医療機関の血液需要を予測し、
これに沿って献血のご協力をお願いしています。
しかしながら、全国的に見ると、特に冬場から春先にかけては、
風邪などで体調を崩す方が多いことや、学校や企業、団体などの
協力が得られにくくなることから献血者が減少しがちです。
医療機関へ血液を確実にお届けするために、
年間複数回の献血へのご協力をお願いします。
(以上献血の現状は日本赤十字のホームページより)
私も親の入院に伴い献血が必要なことがあり
今に至っていますがやはりお互い様の精神で
継続して今回で61回目の献血です
これが私の献血カードです
このコインなんだかわかりますか?
献血の後のお楽しみです
献血後にいただけるアイスクリームの
自販機用のコインです
今回もあずきモナカを美味しくいただきました
- 関連 :
- 日本赤十字
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