TAGGEDを客観的に見ると商品を作る側と使う側の視点は微妙にずれていることを知る

TAGGED MEMO PADGAテレビで案内されました

1月20日の「所さんのお届け物ですよ」に
続いて2月23日の「ジョブチューン」と
連続でテレビで取り上げてもらいました

2回のテレビ紹介で感じたことを書きます

2016年にTAGGED MEMO PADを発売して
作る側のメーカーとしてキャッチコピーは
タフ&ラフなメモ
もともとクリーニングタグを使い「洗える紙」として
業務用耐洗識別ラベルで使われている紙を使っています

クリーニングタグ素材の厚みを
分厚い紙からメモに使える薄い紙変えて
洗える機能はそのままメモとして
作り変えたものです
メーカーとしてはその機能を
「洗える紙」「洗っても破れないほど丈夫」なメモ
このことが使ってくださるお客様の心に
響くと思って伝えてきた

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洗濯機でグルングルン回して
洗っても破れないほど耐久性があるということを
伝えてきた

しかし、今回バラエティー番組に2連続で
取材されて編集されて放送された視点は
いずれも我々作る側の訴求ポイントとは違っていた

作る側の伝えたい特徴は商品の

凄さだったり自慢なんです
いかにこの商品が優れているのか
今まであったものとどう違うのか
このようなことなんです

使う側の視点に立つと

どんなことができるのか
どんな使い方ができるのかなんですね
どんなシーンで使うと便利かです
要するにどのように役に立つのかなんですね

また同業他社が相手企業のことを褒める
つまり同じプロの視点もまた違うのが面白い

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やはり従来ない素材や
加工する形の工夫であったりなんですね

結局は、顧客の心に何が響くのか
市場のニーズやシーズをきちんとひらい
周波数を合わせて伝える大切さを学びました

洗えるメモ帳を作っています

クリーニングに使う、洗える紙で作ったメモ帳。使い方はあなたのアイデアで、自由自在に。

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水に濡らしても紙が破れないメモを

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この記事を書いた人

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)