7/7七夕に兵庫県西宮市にある
西安寺というお寺でサマーコンサートに行ってきました
7月7日の七夕にお寺であるコンサートは
さぞかし幻想的な雰囲気の中でのものかと
期待して参りました
メンバーがまた凄かったんです
元Gクレフで超絶技巧と深い表現力をもつ
バイオリニスト「渡辺剛」に
関西フィルハーモニー管弦楽団の
首席チェリスト「向井航」の参加を得た
異色のトリオ編成でした
お寺の澄み切った空気感の中での
コンサートは音楽会場とはまた違った
日本古来の空気感でした
ステージは
第1部と
際2部の構成で
ピアノの金谷こうすけ作曲の曲から
バイオリニスト「渡辺剛」作曲の曲目や
向井 航のチェロ演奏が引き立つ曲まで
まさにジャズとクラシックの融合で
小気味好い音色を奏でてくれました
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いつもコンサートライブで思うことは
その場の空気感で会場の雰囲気を
作り上げ盛り上げていくこと
つまり、自分たちの世界を作り上げていくこと
演奏者たちは、観客を引き込み魅了する
金谷こうすけというミュージシャンの
世界観とまた一緒に演奏する
メンバーによって毎回、空気が変わり
アレンジがその場の独特の世界を創る
まさに、場を作るクリエーターです
音楽の融合は、その人の奏でる音には
人間性そのものが映し出される
人の出会いも融合と言えるように
私は思うのです
一瞬早すぎず
一瞬遅すぎず
きっと絶妙のタイミングで
会うべき人に
出会うのであろう
さしずめ今日は、七夕で
天の川で「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が
1年に一度だけ会うことのでるそんな特別な日でした
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素敵な音楽を聴いて
明日からまた前向きに進んでいきたいと
思わせてくれるコンサートでした