文具のとても楽しい打ち合わせの後
お勧めの食事スポットということで
東京駅前新丸ビル5階にある
「かつ吉」に来てみました
食のこだわりだけでなく
お店の作りも
どうやらこだわりがあるようです
壁一面のぐい飲みが圧巻でした
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食のこだわりについては
入り口に掲示がありました
待つこと20分くらいだったでしょうか
ようやくお店に入ることができて
はじめに出てきたのが
スライスキャベツです
よくあるのがキャベツおかわり自由の店
しかし、普通はとんかつをのせた
プレートに一緒にキャベツがもられます
こちらのお店ではボウルでキャベツ単品で
出されました
そしてそのキャベツ盛りの中に
海藻が少し入っていてシャキシャキ感と
瑞々しさのコラボです
思案の末、オーダーしたのは
手作り腸詰め辛口ソーセージと
盛り合わせです
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まずはソーセージ
盛り合わせには
迫力満点の天然特大海老フライ
プリプリの海老かつ
伊勢安楽島産のWのかきフライ
やたら大きなカキフライと思って
食べてみるとなんと中身が2個入りでした
自慢のとんかつ
これはヒレなのかロースなのか不明
というのがロースのようなジューシーさの中
繊細なヒレの旨味
次回行くときは、確認してみたいと思います
今日のまいどあり⤴️
東京駅前の新丸ビルの飲食階は
今をときめく名だたる名店が
連ねているようでした
また他の店にも足を運んでみたいと思います
今回のかつ吉さんは、
聞くところによると
3代目経営者さんのようです
「とんかつ」を「ご馳走」として
お客様にお楽しみいただくという
初代からのコンセプトが見事に
貫かれていることが節々から
感じ取れました
事業も理念やビジョンを体現化するには
経営者の熱量がなにより大事で
そして組織の健全度が高いことである
そのように感じました
良いお店は、雰囲気とその
空気感がすばらしいですね