京都宮津のカニツアー観光の最後は、「智恩寺」でした。
日本海側らしく雨に煙る智恩寺は、しっとりと落ち着いた雰囲気でした・
こちらの智恩寺は、三人に寄れば文殊の知恵由来の寺です。俗に言う一人で考えると言うのではなく、三人よって協力すれば多方面から考えることができて良い知恵が出ると言うものです。
以下ウィキペディアより引用
智恩寺(ちおんじ)は、京都府宮津市文珠字切戸(きれと)にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山。「切戸の文殊」、「九世戸(くせど)の文殊」、「知恵の文殊」とも呼ばれる。
奈良県桜井市の安倍文殊院(安倍文殊)、山形県高畠町の 大聖寺(亀岡文殊)などとともに日本三文殊のひとつとされる。
境内には本堂をはじめとして歴史的な建築物も数多く、見どころが満載である。黄金閣とも呼ばれる山門は、市の指定文化財に指定される
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多宝塔は、国の重要文化財でもあり、その姿が美しい。
そして、何よりも面白かったと言うかインスタ映えが境内のおみくじです。今回初めて見たすえひろ扇子おみくじですが、境内の松に本当にお似合いでした。
とにかく、おみくじ扇子の多さにも圧倒されました。
今日のまいどあり
さすがに文殊の知恵由来のお寺ですね。このすえひろ扇子おみくじを松にデコレーションで付けて持ち帰らない様にお願いしていた。そしておみくじをよくつける場所を用意しているところが大半なのに境内の松に付けてもらうのもアイデアなんですね。付けて可愛いと余計に付けたままで変える人が多く、その付けた人たちが拡散すると言うシナジー効果も期待できるんですね。
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