食後に「シャンぷく」なるデザートは、いかがと促されていただいて見た。
夕食後に妻がデザートはどうと出してきたのがこのイチゴ大福です。私は、そもそも大福をあまり食べません。お餅のたぐいがあまり好きではないのです。大福は、基本こしあんが多いですよね。あんこが嫌いなわけではなくあんこを食べるのであるならば断然粒あん派なのです。
「シャンぷく」???シャンぷくとは、どうやらシャンパン大福のことだそうです。イチゴ大福は、よくある組み合わせです。そしてシャンパンとイチゴの組み合わせもよくあるマリアージュです。
どうやらこれらの組み合わせを合わせて見た様です。実際にこの組み合わせを商品いしたのが東京広尾にあるフレンチレストランレヴェランスだそうです。
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早速、頂いてみました。冷たく冷やした大福をいただくと周りの持ち部分が赤ちゃんの肌の様にとても柔らかいんです。そしてフォークで半分に割ってみるとイチゴにシャンパンのジュレがかかっている様で口にしてみると甘さとイチゴの酸味シャンパンの爽やかさが何ともまったりと口に溶けて広がる感じが心地よかった。
販売しているお店を調べてみるとフレンチレストランではあるが他にも大福のマリアージュをやっている様で他には白あんとコニャックの組み合わせもありました。今回いただいた「シャンぷく」は、六個入りでお値段¥3,800円(税別)でした。
珍しいデザートをお試していただいてみました。
今日のまいどあり
何でも新しいものへの興味というか好奇心というかくすぐられるものは、注目を浴びるものです。経営者としては、新しいものへの取り組みを見習うべきだと思います。またその話題性を発信していくことの大切さを学ぶことができました。
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