外出でのお酒が緊急事態宣言で完全にシャットアウトされた感じです。というか1月年始の挨拶回り以来外でのお酒の機会がない様に思います。
家飲みオンリーの日々が続きます。家で飲むのは、ビールかワインがほとんどです。ちょっと趣向を変えて久しぶりに焼酎にしてみました。以前にいただいた本格焼酎紅芋黒麹「九州男」です。美味しいのかどうか疑心暗鬼で開けた1本です。なんとこれが美味しかった。
紅芋というと沖縄土産の紅芋タルトをすぐにイメージします。お菓子にするほど甘いという芋の品種なんでしょうね。口に含んだときに柔らかい甘味を感じます。それと同時に芋焼酎らしくすっきり洗練された芋の香りもとても良いですね。
こちらのお酒との料理のマリアージュは、牛肉とブロッコリーのオイスター炒めそして水餃子でした。
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料理も美味しくいただきました。そして注ぐグラスは、富士山グラスです。グラスの中の富士山を眺めながらいただく焼酎が、焼酎の美味しさを引き立てくれました。
最近、シメに何かおつまみを食べないと納まらない悪い癖がついています。そこで登場したのが、2月末に京都宮津で買ったこちら小いわし炙りです。
今日のまいどあり
久しぶりの焼酎に舌鼓しました。焼酎には、みりんぼしやめざしなんていうのが合いますね。そんなふうに思う年頃なんでしょうかね(笑)
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