コロナの影響で巣篭もりするのにポチる機会が増えてしまいました。ネットで一度見てしまうとAIの仕業なのか同じ商品が度々しつこく出てきます。このしつこく出てくる画面に自動半ひらいしや農している自分がいます。
今回は、SNSの広告サイトで貝印のコーヒーミル&ドリッパーについて詳しい内容をつい見てしまったことからこの商品を買ってしまったのでその情報について書き込みをします。
皆さん、夜中遅くまで起きていて深夜のショップチャンネルなどを見てついつい購入してしまうことってないですか?私は、衝動的に購入してしまうことが度々あります。そのために後悔することもよくあります。
購入したコーヒーミル&ドリッパーの購入理由は2つ
貝印は刃物のブランド
貝印と言えば男性で言えば髭をそる刃物やハサミなどのブランドです。コーヒーを挽くのにちょうど良い頃合いに挽けるのではないかという期待。
切れ味に定評がると言えば普段から調理用に使っているピラーです。きゅうりやにんじん、大根などの皮を剥くのにこの切れ味がピカイチで使い心地が最高に良いのです。
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負の解消になるようなアイデア提案商品
負の解消とは、何か?ズバリコーヒ豆を引いたときに散らばる粉の処理に困っていました。コーヒーは、インスタントコーヒーもあればドリップ式の簡易式のコーヒーもありますが基本コーヒー豆を自分で引いて飲むのが好きです。そこでコーヒーミルを使います。今まで使っていたミルやフィルターです。
挽いた豆は上記の写真のように金属製のフィルターかミルから紙のフィルターに移し替えます。この時に挽いた豆の微粉が周りに散らばるのです。この散らばるのを解消する優れものがこちらの貝印のコーヒーミルでした。
▼こちらに豆を入れて挽きます。
▼引いた豆はこちらで巻き散らないように受けます。受け皿になっているので密封されて巻き散らかりません。
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▼さらに挽いた豆が入った受け皿は、そのままお湯を注げるドリップの使用になっています
中々のアイデア商品であると早速購入しました。これで挽いた豆は散らばらないと安心していたのが束の間でハンドルのついた上部の底についた豆が今度はこぼれます。結局、挽いた豆が散らばらない方法がなく、もう一工夫あればと思うのは上部と下部を外した時についている挽いた豆の微粉がこぼれないように一旦受ける台かお皿があるとさらに完成度が上がったのにと残念に思っています。
今日のまいどあり
商品の気に入ったところは、挽いた豆粉を移し替える手間が省けます。セラクック製の臼で金属臭がなく、コーヒーの香りを損ないませんでした。
あともう一工夫が欲しかったですね。私にとっての負の解消で言えば良いところまで行けているのですが更なる改良が欲しいところです。
以前にフィルターで言えば金属製のフィルターを使ったこともありました。その時の記事は、こちらです。