5月も下旬にもなると気温は、ぐんぐんとうなぎ昇りでコロナの影響がなければ世間ではビアホールやビアガーデンが賑わう頃です。
今年は、残念ながら自粛ムードでそれどころではありませんね。
じつは、去年6月よりキリンビールのホームタップにお世話になっています。丁度まるまる一年が過ぎてキリンホームタップを活用してみて良かったところ悪かったところについてそれぞれに検証してみたいと思います。
通常の基本コースは、毎月2本×2セットを2回コースもしくは毎月4本セット×2セットを2回コースとなります。毎回送られてくるビールはジブリのトトロに似たファルムのホームタップで美味しく注がれていただくことができます。そして、送ってもらうスケジュールもホームページからログインし自由に変えることができます。
◯ 長所
・自宅できめ細かい泡立ちのビールを飲むことができる
・自分にあったスケジュールでビールを毎月頼むことができる
・ビールの本数をホームページから追加発注や発注をパスすることができる
・季節限定のお楽しみビールを頼むことができる
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例えば5月はこちらのビール
そして6月はこちらのビール
これがまた普段と違った味わいのビールを楽しめるところが良いですね。
◯ 短所
・毎月サーバー代金が固定費でかかる
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2,900円(税込み3,190円)は、ビール代以外に必要になる。
・ビールが必要でない時はスキップできるが2ヶ月で3回までの上限あり
・解約を1年以内にする時は15,000円の違約金が発生する
何を隠そう、私の場合10ヶ月で解約をしようとした時にサーバーの基本料金がかかっていることに気付き、そしてそろそろ飽きてきたこともあり解約しようとしたところ1年未満で15,000円の違約金が発生することを知りました。
それは、寝耳に水の状況で仕方なく1年が過ぎるのを待っっての解約準備期間です。
▼こちらは、契約した手の頃の記事です
今日のまいどあり
物事は思い立ったが吉日です。しかし、警戒心なくなんでも簡単に契約してしまうと後々結構厄介なことも出てきたりします。
軽はずみになんでも契約するのではなく最新の注意も必要だということですね。