丹波篠山の黒枝豆活は、秋の収穫最終章

10/21は、6月から頑張って種から育てた黒枝豆の収穫でした。ちょうど1週間前の水曜日に1畝収穫したところで今回は、残りの1畝の最終の収穫になりました。

朝の早くから丹波篠山に参りました。この時期急に寒くなってきて朝霧の中で道路脇の温度計を見ると気温10℃を示していました。

早速の収穫は、秋の大収穫祭でこれで今年の豆活を終えます。収穫には、このような道具を使います。

細い茎も太い茎もこの頑強なハサミで根っこから切り取ります。

作業を進めていると朝霧が、晴れてきました。

収穫は、順調に進み無事に今年作った2畝を全て刈り取りました。先週と比較してこの1週間で随分とまた成長したようです。切り取った株からもぐ豆の手に当たる感覚が随分と違いました。

早く摘むと身が柔らかく食べやすいがさやの実は、小さく。今回のように申し待って摘むと実は、大きくなり少し堅めになります。自然相手ですからこの頃合いは難しく、収穫する人の好みになります。

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このように豆のさやと枝を切り分けて実だけを持ち帰ります。1畝の45株から身をもぐ作業が終わると枝と葉っぱは、軽トラック一杯までなります。

そして取り外した実だけの状態がこちらです。

豆活の活動記録は、ブログに書き残すためにこちらに写るTAGEED LIFE GEARに書き留めます。

作業の途中で田中さんのお姉さんに黒枝豆のおにぎりの差し入れをいただきました。これがまた絶品でした。

1週間前に刈り取った豆が18kgそして今回の回収が22kgでした。1週間の違いで4kgも違いました。今回の生育記録は、以下のようになります。

今日のまいどあり

今回でこの秋の収穫祭もエンディングです。初めての体験で今回の企画のお世話をしてくださった篠山の地主田中さんには、懇切丁寧にご指導いただきました。同じように育てても立派に育つものとそうでなく痩せて大きく育たなかったものがあります。種から育てるにあたり感じたのは、土壌の良さです。何やらこの丹波篠山の黒豆は、日本海と瀬戸内海の丁度真ん中にあたる肥沃な大地で少し粘土質の栄養分をたっぷりと含んだ土壌と寒暖差のある気候がこの黒枝豆を育ててくれるそうです。人も豆も環境が大切です。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)