ノートブックの使い方には、人それぞれいろいろなやり方がある様です。その中でも最近流行のバレットジャーナルについて書いて見ました。
そこで先ずバレットジャーナルについて調べて見ました。
バレット(Bullet)はもともと「弾丸」という意味。ここで使う意味には、箇条書きの頭につける記号「・」「◯」「ー」などを意味します。
ジャーナルとは、
journal(→ジャーナリズム)
文章による媒体、特に新聞・雑誌などの定期刊行物、日報、日記など
査読つきの学術雑誌 (Academic journal) のこと。
ジャーナル (会計) – 会計における売上データを出力したレシート等のこと。
バレットジャーナルとは、アメリカのライダー・キャロル氏によって考案されたノートを使ったアナログ方式のタスク管理のやり方です。本まで刊行されて仕事のやり方やノートの付け方として話題になっています。
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皆さん、自分の管理術として最近ではスマホのアプリを使ったり、昔からあるダイヤリーに書き留めたりなどいろんな工夫でやるべきことの予定の進捗をチェックししていますね。備忘録や買い物リスト、TO DO LIST様々な方法があります。
私の場合、学生時代から自分なりに無地や罫線の入ったメモ帳にマス目を書いてマンスリーの計画表やデイリーのメモを使って自分なりに書いていました。市販のダイヤリーは、使いづらく書きやすく自分で細工をしてわかりやすいスケジュール帳や記録帳として作っていました。
そして、少し前まで同様にノートを買ってきてはいちいち書いていました。しかし、最近は自分でオリジナルのノートを作る様になってこの様に表紙まで手書きで自分なりに楽しんでいます。
▼自分の手書き表紙
▼元々の印刷した自社製造のノート
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ノートの中身に関しても自分の書きやすい様に工夫したのがこちらで全て使い始めるときにページ数を書いてマンスリーページにもデイリーページにも書いた内容について紐付けとしてページの下に記入したページ番号を記録してわかりやすくしています。
▼ マンスリーの枠の中にはその日に関連するページ数字を書き込んでいます
▼ デイリーの枠は時間毎に日々の予定を左に書き右にはその内容について詳しく書いています
今日のまいどあり
こちらの記事を書いて見て自分なりに使いやすく工夫することの楽しみは視覚に訴えて楽しむものですがその様に表現するのかなどについては書きながら自分の頭の中身を整理している作業だと言うことの改めて気付きました。自分にあったものは、自分で作るのが一番です。