梅雨のジメジメした日には、自宅の大掃除をすると気持ちがスッキり晴れやかになります。
自宅の掃除をするのに単に掃除機をかけて部屋を掃除するとか日々お風呂に入るのにお風呂掃除をするとかこれらは日常的にする日々の掃除です。
しかし、換気扇や庭の掃除とかは、思い切ってやるぞと気持ちを奮い立たせてやらなければ中々思い腰が上がりませんね。今日は、さらに難易度の高い私にとっては毎日使うのだけど掃除の必要性をあまり感じない冷蔵庫を思い切って掃除してみました。
先ずは、冷蔵庫の中に入っている食材や飲料などを全部外に出します。このやり方は、会社で3S活動をするときにそのやり方をおしいえてくださるコンサルタントの先生がやるやり方です。
片付ける場所に入っているものを全て外に出して必要なもの不要なものを整理します。そしてその後必要なものだけを見える位置に配置するというやり方です。
そして、今回は冷蔵庫のはずせるパーツを全て外して水洗いし冷蔵庫内部も綺麗に拭きました。
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中でも徹底的に綺麗にして気持ちが良かったのが冷蔵庫の冷蔵室、冷凍室、製氷室など各部屋に別れた扉についているパッキンの掃除です。
ここで活躍した道具がこれ「歯間ブラシ」なんです。初めは爪楊枝で取ろうとしていたのですが、歯間ブラシでパッキンの間を掃除するとゴミや汚れを絡めとる能力が半端ないことを実感しました。
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こうやって掃除することで不要なものは捨てて庫内の隅々まで普段気にしない部分まで掃除できました。これでこれから夏を迎えるのにこの冷蔵庫の大活躍してくれること間違いなしだと思います。
今日のまいどあり
掃除はをするのに思い腰が中々上がりませんしかし、やった後は清々しいものです。そして今回隠れた汚れを歯間ブラシで掃除をすればめちゃめちゃ綺麗になるという大発見をしました。何事も本気でやると新たな発見があるものです(笑)