梅雨の晴れ間に衣替えのついでに部屋の大掃除をしました。お天気がよく気持ち良く片付けをしています。衣替えをすることで整理整頓ができて不要な服と必要な服の整理がついて部屋のクローゼットもすっきりと整理がつきます。
秋冬の衣類を全部ひっぱり出して綺麗に畳んで収納ボックスに片付けます。代わりに春夏物を同様に全て出して必要なもの不要なものにそれぞれ分けて必要な場所へ配置します。
ものを出してみるとかなりのホコリが積もっていて掃除機で吸い取ったり雑巾で拭いたりします。もうこれだけで部屋のザラザラ感は、すっきりとして部屋の空気まで変わった様な気がします。
やはり、片付けの鉄則は、一旦全て出して要不要を分けて見える様に配置することです。これだけで本当にストレスなく必要なものが必要なところに配置されて心の生産性が上がります。
それともう一つ良いことがありました。探しものが出てきました。いくら探しても見つからなかった探し物がこんな時に限ってスパッと出てくるんですね。
定期的に整理整頓、大掃除はするものですね。良いことありますよ。
今日のまいどあり
日本では、昔から季節の変わり目には衣替えという習慣がありました。現代社会では、生活習慣や住宅の環境も変わりあまり進んで衣替えをしている家庭は少ないのではないでしょうか。昔は、家に整理ダンスや洋服ダンス、和服ダンスなどがあり季節ごとに衣服を入れ替えていました。仕舞い洗いとか言って春から夏になる頃には秋冬の衣類をきちんとクリーニングして次のシーズンに着れる様にしてすっきりと片付けます。
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やはり、季節季節でメリハリをつけて整理することによって物も気持ちもシャキッとします。そして今日は、そんなことをするのにふさわしい天赦日の一粒万倍日と縁起の良い1日でした。