新春祭中のユニクロに行ってきました。土日祭日でもなく平日の昼間でも結構なお客様が入っていました。
アパレル業界は、コロナの影響で不況業種になってきますがさすがにライフウェアと銘打っているだけあって生活にマッチした衣料を提供しているからこそ公共不況に左右されないのでしょうね。
私は、2年前に購入したパンツがくたびれてクタクタになったので買い替えるのが目的でした。
無料の裾上げも30分弱で仕上がります。そうなると店内でぶらぶらと時間をつぶします。
するとついつい目的のもの以外の商品を買ってしまいます。
そして、買ったものの精算は、もちろんICチップによる自動生産で所定の場所に購入した衣類を入れるとタブレットで精算ができます。この精算システムの導入当初は、やり方が分からなくでお会計をするのに手間取る人が多くてユニクロの会計補助員が何人もいてサポートしていましたが今は、誰もが当たり前のように難なく処理をしています。すごいですねこれもいわゆるニューノーマルなのでしょうね。
店内散策中にユニクロが無料で提供しているLifeWearというマガジンがあります。販売する衣類のカタログかと思えばそうではないのですね。販売する商品は、掲載されていますが、それ以上の生活情報が満載なのです。ここにもニューノーマルがあります。紙面の半分が英語なのです。
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なんでもユニクロは2012年3月から社内の公用語を英語にするとか・・そこに備えてというか日本の国内での販売量よりも海外の販売量が多くてそこに向けての共通化なのでしょうね。
今日のまいどあり⤴️
世界を市場として成長する企業の姿勢は、常に先進的です。いち早く新しいことを世の中に向けて発信しています。ユニクロで働く人たちが英語をペラペラと喋り出すこともそう先の話ではないのかもしれません。