おおよそ1年くらい履いたトレッキングシューズを買い換えました。
買い換えた理由は、2つあります。
①岩や石の上を歩くとかなり痛んできて滑って危険(安全確保のため)
②新型コロナウイルス感染拡大防止特別定額給付金の使い道(世の中へ消費により経済を循環させるため:金は天下の回り物)
新旧交代の儀式:茶色のシューズ(旧)はSIRIO、黒色のシューズ(新)は、MAMMUT
SIRIOは、過去3年で2足履きました。日本人向けの幅広タイプの足型で履きやすいものでした。
そして、今回も購入したお店は、神戸に本社のある好日山荘です。
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今回、好日山荘で色々と履き比べて吟味した結果がMAMMUTのトレッキングシューズです。このメーカのウェアは、購入し利用したことがあります。しかし、シューズは、初めてでした。
靴底は、足に合わせた自然なカットで巻き込む様なフィット感です。
実際にこの日、いつもの六甲山へ履いて行ってきました。感想としては、足を包み込むホールド感と歩行を促進するための地面をつかむグリップ感が心地よく、足の疲れを軽減させるものでした。中々のお勧めトレッキングシューズで手軽なハイキングから高度の山歩きまでこなせるギアだと思います。
今日のまいどあり
世の中の道具は、進歩は驚きです。以前ですと海外メーカーのギアは日本人には適さず格好ばかりに偏りがちでした。しかし、今は違います。
今回購入のトレッキングシューズも日本人の足にフィットするモデルでした。道具は、自分の力量をカバーしてくれるありがたいものです。できうるならば新しい道具をいち早く取り入れた方が全てはうまくいく様に思いました。