去年の12月に植えた2本の葡萄の木がずいぶんと成長してきました。そこで伸びてきた枝の処置に思案していたところ師匠がアイアンウッドでガイドを作ってくれました。
▼去年の12月に植樹した様子がこちらです。
▼そして芽が出てきたのが3月でした。
このように上に上に伸びて来た枝をどうするのが良いのか迷っていて私がやっていたのは上からヒモでの誘導でした。
ところさすが師匠が作ってくれたのが上で支えるための支柱と下でその上から垂らした誘導線を固定させる杭です。このような形です。
上からは、垂直に誘導できるように上から突き出た上図のようなアイアンウッドの構造です。
そして下には上から垂らした誘導線を固定する杭です。
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このような形になりました。これでこの夏成長するくらいの間は、大丈夫でしょう。この上のガイドまでの高さは、3mです。
今日のまいどあり⤴️
やはり師匠は、頼りになります。ひょろひょろとしたヒモで上から垂らしただけのガイドでは心許なく思われたのでしょうね。素晴らしく頑丈な、構造物を作ってくださいました。経験豊富な先人の教えと手助けに感謝します。