「山と渓谷」増刊6月号は、日本百名山100座の登山地図

今回の「山と渓谷」は、深田久弥没後50年の大特集です。

本屋さんで立ち読みするだけで終わるのももったいない話で購入しました。

家に帰って机の上で本を広げて眺める。

もうこれだけで頭の中は、妄想の山景色です。思わず、にやけてきます。

日本の百名山巡りは、知らずに誘われるままに東北で4座を登ったことがあります。随分と遠い楽しかった思い出です。

それから十数年経って毎週のように近くの六甲山に登っている自分がいるのも不思議な感じがします。

いつか自分の自由な時間と体力で百名山を制覇してみたいという気持ちがどこかにあるのでしょうね。

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11年前から毎年、六甲山までの山行は、ある意味この百名山制覇への夢が原動力になっているのかもしれない。

このように深田久弥氏が描く百名山の世界を回顧しながらの記述と今回の特集は、何と言っても白地図のルートマップが百名山それぞれに付いているのが素晴らしい。

自分で数えてみると僅か登ったことがあるのは7座のみ

北から八幡平・岩手山・早池峰山・鳥海山・常念岳・富士山・天城山が全てである巻末のルートマップを見るとその時に登ったルートをチェックできるのが嬉しい。旅の思い出が単に写真だけでなく、標高がわかる等高線で記されているのがマニアにとっては有難い。

今日のまいどあり⤴️

デジタルの地図もありがたいのですがやはりそこは、アナログの白地図には、いろいろなことが書き込めたりでこの冊子1冊あれば自由自在に楽しめそうです。

冊子を片手にペラペラとページをめくりながら付箋を貼り込み文字や写真と見比べながらその時その時の辛かったことや美味しかった思い出を織り込みたいものです。

そして、この本がくすんでボロボロになって全ページを制覇する日を目指して日々は過ごして行きたいものです。

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マッキー

人生 山あり 谷あり 毎度あり!

 洗える紙をつくっています
 マインドトークならぬ「まいどトーク」(^_−)−☆
 脳を肯定的にシフト 自分の機嫌は、自分で取り
 日々の健全度をUPする

株式会社共生社 代表取締役
1970年創業 クリーニング業界のサポーターとして
クリーニング洗浄時の識別タグラベルの製造・販売
クリーニング受付POSシステム製造・販売・
サポートを国内外で行う

ホッチキスレスによるクリーニングタグの脱着ができる
スマートエコタグの開発・販売
また同様にクリーニングタグに通すだけで使える
同様のタグを開発販売を行う

2014年よりクリーニング・タグに使われる
洗浄できるタフな紙「耐洗紙」を文房具に転用した
「TAGGED(タグド)」MEMOなどを展開中で
新ジャンルへのチャレンジを試みている

●生年月日:1958年11月19日
●誕生地:大阪 ●育ち:神戸
●趣味:トレッキング・ゴルフ・バイク
 

(発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。)