ここ数年、妻が毎年新種のアジサイを5月ぐらいに購入して楽しんでいます。
今年も数種類のアジサイをその時期に購入しました。
▼その時の様子はがこちらです。
その時に購入したのが茜雲とハワイアンファーストでした。
こちらの2種類のアジサイは、花が終わると早々に7月くらいには花を切り落としました。すると今頃には、このように来年に咲く花芽をつけています。
しかし、花を切り落とさずに放置していたのが、通称「夏アジサイ」と言う正式名はノリウツギパンキュラータです。夏アジサイといわれるので8月くらいにどうやら購入したものらしいのですが元々の色は、緑でだんだん白くなり秋には、紅色になると言うものだそうです。
▼こちらが夏アジサイです。
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そして、もう一つがマジカルレボリューションです。こちらは、去年購入したアジサイで夏前に鉢を植え替えました。その時に本来赤い花が咲くので赤い花用の土を入れるところ私が間違えて青い花用の土を入れてしまい花が咲いた時には、赤くなりきらずにいたものです。そのマジカルレボリューションがこの時期に来てようやく赤く色づきました。(笑)
▼マジカルレボリューション
このように今頃の時期まで咲いたものを残していくとどうやら翌年は花を楽しめないようです。(汗)
今日のまいどあり⤴️
アジサイは、花に見える部分は、実は花ではなくてガクだそうです。そのガクの部分の形や色を楽しむのが花のように見えているそうです。
最近は、どんどんと品種改良が進んでその色合いや大きさの違うアジサイが年々新しい品種として我々を楽しませてくれてます。花もバイオの発達と研究で進化しているのですね。