ちょっと話題のジャズ羊羹をどんなものか食べてみました。
妻が東京へ行った時に手土産で買ってきたようです。音楽好きな方へのお土産には喜ばれるでしょう。形がクラシックピアノの鍵盤です。
おしゃれな箱には、金のピアノの箔押しにリボンです。保存は、常温で良いそうです。そして美味しい食べ方はというとよく冷やしていただくことでより一層旨みが出るようです。
早速、中から取り出してみます。
こちらは、ジャズ羊羹 classicの【定番】だそうです。中には、ドライいちじくが入っていてお味は、あまり甘すぎず柔らかな甘みが口の中で広がります。季節限定で他にも違った味があるようです。
和菓子でありながらコーヒーやワインに合うと言うことでワインに合わせて食べてみましたがくどくない甘さがワインの味わいを邪魔しないのかもしれません。
こちらの会社は、大分県由布院が本店のようで今度京都にも出店の予定のようです。観光地でのおしゃれなお土産としては、地域の銘菓というよりも音楽さしづめジャズを切り口にしたお土産として羊羹にこだわらずピアノやギターなどをデザインししたシャツやバックも販売しているようです。
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今日のまいどあり⤴️
商品を開発するには、色々なコンセプトがありますね。その地域でしか取れない素材を使ったものばかりでなく音楽好きや動物好きな人のための商品など
今回のジャズ羊羹は、音楽好きの人へのお土産には最適なものでした。