神戸空港の開港は
神戸からさらに西に住むものとすれば痛みはもとより関西国際空港は遠く近くに空港ができればいのにと思っていた人は沢山いるとおもいます。
神戸空港はいつ造られたのですか?
大阪国際空港(伊丹)と関西国際空港(泉佐野)についで3つ目の空港が神戸に阪神間で3つ目の空港として2006年に造られました。
2006年当初の利用できた便は
2006年当初に利用できた便は、日本航空(JAL)全日本航空(ANA)そしてスカイマークエアラインズの3社でした。札幌、仙台、新潟、東京、鹿児島、沖縄を往復する便に限られていました。
これで関西3空港時代到来と言われましたが、神戸空港については特に限られた路線と航空会社での利用で利用価値としては少なく不自由を感じる人も多かったのではないでしょうか?
2006年当初の3社の航空会社から程なく日本航空が神戸空港から撤退しました。JALが破綻する少し前であったように記憶しています。その後ANAとスカイマークエアラインズの2社になりかつスカイマークエアラインズも経営危機が取り沙汰されましたね。
そうこう言いながらここ10年くらいはずっと大阪国際空港を利用していたのですが神戸空港は、荷物があって移動を車でしたい時に駐車場サービスがありがたく1日目駐車料金無料で2日目からは1日1000円という手軽さが有難いです。
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2021年に利用するようになって気づいたこと
今回、神戸空港からの運行便を確認してみるとスカーマークエアラインズのみならずFDA、AIR DO、Solaseed Airが飛んでいて就航する便に就航路が随分増えていることに気づきました。
例えば離島の宮古島、奄美大島、高知、茨城、青森、松本、花巻などとかなりの路線が増えて利用できる範囲が広がりました。
私が大阪国際空港よりも神戸空港を利用しようと思ったこと
私の自宅は、西宮にあり正直言うと大阪伊丹空港に行っても神戸空港に行っても時間的にいうと変わりません。そして就航路線や就航便で言うならば今までよく使っている大阪伊丹空港の方が便利なのかもしれません。しかし、神戸空港を使う理由は、空港の駐車料金が大阪伊丹に比べて割安であること。そしてスカイマークエアラインズを利用することでJALやANAに比べてリーズナブルに利用できることです。車で行くとラウンンジでのお酒は飲めないのですが車での移動はコロナ禍での密を避けることもできると言う点と身体が楽なことがあるように感じます。
今日のまいどあり⤴️
ようやく利用できる便と就航路が増えたことにより利用価値の高い空港に代わってきたように感じました。痛みからは、夏場だけしか飛ばなかった長野松本へのアクセスも冬場の利用が神戸空港からできることでスキーや冬山に行くこともできれば離島の宮古島リゾートなども活用できるとなれば神戸空港からの利用客もどんどんと増えてくるのではないでしょうか。