12/26日曜日といえばクリスマスの翌日です。妻のお友達の忘年会にお誘いいただきました。というか押しかけたというのが本当のようです。
自宅でのホームパーティーももちろん良いのですが、何分の掃除から買い出しお料理にテーブルセッティングおまけにお片付けとやることだらけで大変です。
コロナ禍でなかなかお友達でさえホームパーティーをするからと伺える機会もなく過ごしていた中、幸運にもお料理の先生方が呼んでくださる忘年会ということで楽しみに伺ってきました。
料理を一品とワイン1本持参は、暗黙のルールです(笑)
お伺いしてウェルカムドリンクは、もちろんシャンパンからです。そしてお迎えいただくテーブルコーディネートがあmた素敵なんです。
ちょっとした小道具が宴を華やかにしてくれます。
前菜は、こちらです。
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手の込んだ前菜は、いずれも手作りです。棒状のグリッシーニまで手作りです。ジュレの上にカニクリームそして金粉を振るまでの演出です。
私は、メガネをかけるまでワカメと思っていたのがケールサラダでした。あまり料理の内容の知識がなく表現できないのが残念です。
美味しい料理にマリアージュのお酒で思わず会話が弾みます。
次に出てきたのが世界三大珍味のフォアグラです。レストラン以外ホームパーティーでフォアグラをいただくことはそんなにないと思います。盛り付けもバゲットの上にバルサミコのソースのお味も食感も素敵です。
ローストした鴨肉もこの時期ならのメニューです。付け合わせは最近のたまに目にする紫色のカリフラワーです。生でいただきました。
お酒は、ブルゴーニュワインの赤がとてもよく合いました。
こちらの
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アルガブランカ イセハラも酸味がうまく調和された極上のワインでした。
こちらの料理は、ロシア料理とのことでしたがもうこの頃には、お酒もウイスキーからジンまで一通り飲み尽くして名前を失念しました。
卵にサーモンそしてライスが入ったパイ包みは、熱々のおもてなし料理に舌鼓を打つ珠玉の時間でした。
この後のアルコールタイムには自家製の干し柿にチーズをサンドしたおつまみです。いずれをとっても食のセンスに圧倒されました。
最後の締めまでご用意いただく念の入りようです。
今日のまいどあり⤴️
本当に真心こもったおもてなしに大感謝です。コロナ禍以降人様のお宅でのホームパーティーの機会は、ほとんどありません。今回呼んでくださったお友達には心からお礼を申し上げたい。
次回、このような機会がありましたら即答で参加表明させていただきたいと思います。