耐洗紙による価値創造である「TAGGED」(タグド)が少しずつ認知されつつあるようです。
3月は、北海道テレビで防災用で水に浮くノート「UKIUKI NOTE]
日本経済新聞のプラス1のなんでもランキングの「ギア系文具」
そして読売テレビのピーチCAFEでも二度見してしまうメモとして
過去、テレビや新聞、雑誌などに何度か取り上げられてことはありますが1ヶ月の間に3回も取り上げていただいたのは初めてでした。
大きな広告料をかけることができない弊社にとっては、ありがたいことです。
元々、機能に特化した耐洗紙は、クリーニングで衣類を洗浄する時に一緒に洗ってお客様の衣類を識別するために開発された荷札のような紙です。
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「TAGGED」(タグド)は、耐洗紙の本来洗濯の識別ラベルではなく機能を別の用途にと開発するために作られた商品です。濡れても破れにくい機能は、もちろんうっかり洗濯してしまっても破れるようなことはありません。それどころか濡れている状態でも紙としての機能を果たし書くことも容易です。また、クリーニング業務では、高温のアイロンでプレスすることもありフィルムと違い熱にも強いのです。
このように本来使われる用途と別の用途で使うことによって新しい価値を生む商品は、世の中にはたくさんあります。
その代表的な例がハエ取り紙を作っていた「カモ井加工紙」さんが作ったマスキングテープはあまりにも有名です。
またマッチを作っていた「神戸マッチ」さんのhibiと言う10分間アロマなどこのような事例が、実は世の中には沢山あります。
今日のまいどあり⤴️
私たちもこの耐洗紙を使って新たな用途開発を目指して日々研究開発をしています。TAGGEDは、耐洗紙に新たな価値を作るブランドとして世の中で喜ばれる商品にするのがもう一つの私たちの目標です。