ウッドデッキを作る一つの理由として、成長する葡萄のツルを這わせるためという、あまり知られていない側面を皆さんにお伝えしたいと思います。
寒い季節には、ツルが伸びることもなく、ウッドデッキの作業も一時的に休止していましたが、春が過ぎ、初夏が訪れると、ツルはどんどんと伸びてきます。このツルの伸びる速度に合わせて、我々もウッドデッキの作業を急がなければならないのです。
こちらは、去年のDIYの状況から何も手をつけていない状態です。
昨年のDIYの状況から何も手をつけていない現状を見ると、我々の作業の遅さを痛感します。特に、昨年12月に植えた葡萄の苗がすでに芽を出し始めていることには驚きました。これは、葡萄の成長が我々の予想を超えていたことを意味します。それに対応するために、去年の11月以来半年ぶりにDIY作業を再開することになりました。
▼こちらが昨年12月に植えた葡萄の苗から芽を出してきた写真です。
そこで去年の11月以来半年ぶりに思い腰を上げてのDIYとなりました。上に立ち上げる前にさらに土台の安定です。計画は、このようになります。
こちらの計画に基づいて進めた作業がこちらです。中々強固なものになりそうです。
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葡萄のツルが伸びるのを見ると、自然の力強さと美しさを改めて感じます。その一方で、我々が作成するウッドデッキが、この自然の美しさを更に引き立てることができればと思います。葡萄のツルを這わせるためのウッドデッキを作る作業は、自然との調和を考えると同時に、我々自身の技術を試す機会でもあります。
人生まいどあり⤴️
最後に、ウッドデッキ作りの目的がただツルを這わせるだけではなく、人々の生活空間をより快適に、より美しくするためであることを忘れないようにしたいと思います。春が過ぎ、初夏がやがて来るまでには完成させたいと思います。