DIYもようやく形になりだす頃です。地道な基礎工事を終えました。
今回の作業は、床張りです。ウッドデッキのメインの部分となります。ウッドデッキができたらやりたいことが、色々とあります。青空を見ながらのBBQを自前のビールやワインでご近所飲み会をやる。こんなことを想像しながら腰痛もなんのそので頑張っています。
まずは、ノコギリで木片を作ります。
作業手順としては、これも基礎作業の一つになるかもしれませんが、ハリの空洞部分に床板が安定するように土台を貼り付けます。
こちらは、床板の幅が100mmになるために板の安定性を考えて2.2mmから2.8mmとハリの高さに合わせて木片を切って調節します。
そして、遂に床を貼ります。床材に今回は、滑り止めと水捌けのためにリブ加工という溝を切る加工を施してもらいました。床板は密着させるのではなく空気を抜くために雨水がたまらないためにも5mmから10mm程度の間隔を空けます。そのための治具は、今回なくて困ったところに丁度良いものが見つかりました。
それがこちらの5mm幅のノートです。
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いたを固定するためにコースレッドで止める位置を測りながら止めていきます。
床張りで形ができ始めると楽しいものです。腰痛も忘れます。そして、時間が経つもの忘れてどんどんと作業が進みます。
床の全面張りがあと少しのところまで進みました。実は、ウッドデッキ先端部分と家を繋ぐためにルーバーにクランプをつけてパイプを固定しました。今回そのパイプを利用して葡萄のツルを持ち上げることができました。
今日のまいどあり⤴️
ウッドデッキの屋根部分に葡萄の房が実るのもそう先ではないかと思うとワクワクします。